化学染め(ケミカル)
| 有機ヘアケアの提案 2005/6/15〜 | 
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| 化学薬品の塊 染毛剤 6%(過酸化水素)の怖さ | 
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 ある日、一人の方の希望で以前の化学薬品を使用し、白髪染めを施術しました。器に
                  染毛剤と6% を入れ調合する。まずこの時点の臭いで気分が悪くなりました。 そして、カラーリング時には、さらに気分が悪くなり、目がチカチカしてきました。薬品を扱う時は、ゴム手袋をはめ絶対に素手で薬品に触れないようにしていますが、
                  洗髪時は、お湯で発生するカラー剤のガスを吸い込んでしまいます。その日は、気持ち悪いのが収まらず夜は、眠れませんでした。 | 
| 皮膚試験(パッチテスト)化学染毛剤(化学薬品)の怖さ | 
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| ヘアダイの説明書をよく読むと『ご使用前には、毎回必ず皮膚試験(パッチテスト)をして下さい』とすごく小さくかいてあります。 | 
| 薬液を腕の内側に薄く塗り、48時間放置し、発疹や痒みなどが起こらないかをテストするのです。劇薬を扱う時と同じ慎重さが要求されます。 化学物質を髪に塗り色を変える。 ヘアカラーやヘアマニキュアが普及し、誰でも手軽に髪を染められるようになりましたが その結果、人によっては、かぶれや発疹を起こすばかりではなく毛根に染み込み、毛髪の成長を悪くしたり抜け毛の原因にもなります。 細くツヤのない元気のない髪になってしまいます。 毛染剤の説明書どうり、毎回48時間前にパッチテストを受けに行く人が大勢いるとは考えられないし、そんな時間の無駄と、 危険を冒してまで毛染めをする、必要があるのだろうか?と疑問に思ったりします。 | 
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